今日は OpenFlow の話題はお休みにして Trema の開発風景を紹介します。とくに紹介するほど特別な環境で作業しているわけではないのですが、「私のデスクトップ紹介」などの記事を読むのが好きなので自分も紹介してみることにしました。
今日は OpenFlow の話題はお休みにして Trema の開発風景を紹介します。とくに紹介するほど特別な環境で作業しているわけではないのですが、「私のデスクトップ紹介」などの記事を読むのが好きなので自分も紹介してみることにしました。
コードのコピペには良いコピペと悪いコピペがあります。オープンソースのコードから使えそうなところを改変して取り込むのは良いコピペ (ライセンスとコピーライトの確認も忘れずに)。一つのソースツリーの中に同じコード断片がたくさんあるのが悪いコピペ。
Trema で使われる Ruby はうまく使うととても簡潔に OpenFlow コントローラを実装できますが、そのお手軽さゆえに何も考えずに書くと途端にひどいコードができあがる言語でもあります。どんなプログラミング言語でもそうですが、きれいなコードを書くには専門的な学習が必要です。そこで今回から数回に分け、 Ruby のプログラミングに役立つ本を何冊か紹介します。今日紹介する本は、「ケント・ベックの Smalltalk ベストプラクティス・パターン」です。
主要な OpenFlow プログラミングフレームワークの github 上での watcher 数と fork 数を比べてみました。比較したフレームワークとそれぞれがターゲットとしているプログラミング言語は次の通りです。
あなたも Trema のコミッタに仲間入りしませんか?ふつうコミッタになるには Trema のパッチを書く必要があるわけですが、実はちっともむずかしくありません。ここで説明するのは Trema に詳しくなくてもすぐにできて、しかも貢献度が高く喜ばれるパッチの作りかたです。